今週の鬼滅の刃:喋ったああああああああ!!!!(ネタバレ注意)
こんにちは溝口です。
皆さま季節の変わり目なので体調気をつけて下さいね。僕はとっても元気です。
さて、鬼滅の刃。
展開が早くて面白いですねー。
ただ、vs上弦で絶望感がすごいのかと思ったらそうでもなかったのが拍子抜けです。
柱の何人か死ぬことを覚悟して読んでましたが、現状亡くなったのはひとりですね。
彼は柱の名に恥じず、熱い死に様でした...
上弦の6が激強だったので、今回の上弦4と5の襲来の絶望感がヤバそうでしたが割とあっけなく逝きました。
断末魔の回想なんかもがっつりあるわけでも無く。
半天狗はちょっとだけ過去の予想はしてましたが全然違いましたね笑
妓遊太郎がものすごい悲しい過去だったので、もっと悲しいものかと思ってたらただのクソ野郎だったという。予想滅茶滅茶外れました。
さて、今回の目次です。
ねずこちゃんの変化!
ねずこちゃん喋ったああああああ!!!!
ねずこちゃんの血の秘密がちょっとだけ明かされました。
どうやら戦いを経ることに変化しているみたいです。それが同族(鬼)との戦いから起きるものなのかは謎ですが。
ねずこちゃんとほかの鬼の違いというのは二つあります。一つは人間を一度も食べてないということ。もう一つは、炭治郎の存在です。
鬼は人間を食べて強くなるものだという説明がありました。しかし、ねずこちゃんはそれを体験することなく自身を変化させています。
そもそも炭治郎一家をわざわざ殺害する理由が無惨さまにはないように思えますし、ただの気まぐれか、血からしてねずこちゃんが特別なのか。
うーん謎は深まるばかりですね。
炭治郎の存在もほかの鬼にはありません。鬼になっても信じてくれる人間という存在は作中には炭治郎以外出てきてないです。
現実世界でも昏睡状態に陥ったこどもにずっと褒め言葉や、愛情を込めて体を撫でさすると意識を取り戻したという話も聞きますし、愛される受け入れられるという環境はものすごい重要なものみたいです。
ねずこちゃん。炭治郎いて良かったですね〜泣
次のねずこちゃんの変化は何でしょうか。
自我を取り戻すより大事なことといえば体を人と暮らせるように変化させることしか思い浮かびませんが...どうなんでしょうか。
げんやくんと時任くん
どちらもかなり凄まじい過去を持ってました(みたい)が、成長というか感情を取り戻すというか。良いですね〜
表情の描写がうまいですよね。