俺が独断と偏見で決定する面白い漫画の4つの法則

どうもこんにちは。
iPhoneのキーボードの左下にある地球マークを押してわけわかんなくなる溝口です。



今回は面白い漫画の法則を勝手に検証していきます。

さて、
僕は全くと言っていいほど先見の明はありません。
また、漫画を描いたこともありません。漫画描ける人ってすごいなぁと読んでていつも思ってます。


そして、僕は
鬼滅の刃ブラッククローバーが盛り上がることなんか全然わかりませんでしたし、おもしろいなと思ったAKABOSHI、オレゴラッソ、その他諸々は全部中途半端に終わってます。
そんなバカな。



ただ、年間何冊も読み予想を重ね、重ねるたびにいくつもの漫画が途中で終わり、何度も検証を行った結果
ついにいくつかの面白い漫画の法則を見つけました。
今回はそれらを勝手に決定していきます。



もくじ

俺的面白い漫画の法則その1【読みやすさ】

頭空っぽにして読んでも楽しい!というこれぞ娯楽!という要素。
ストーリーが複雑ではなく、キャラの動きがわかりやすく、読み終わった後にあー楽しかった!となる漫画ですね。
頭の中にするする入ってくるって本当快感。

例:ドラゴンボールキン肉マン、トリコ、フェアリーテイルなど



俺的面白い漫画の法則その2【個性】


大多数の人がこれ面白い!と思うのって、実は限られています。勝負であれば敵に勝つ、敵に負ける。恋であれば、叶う叶わない。探偵ものであれば、犯人を突き止める。
ゴールは割と少ない気がします。



でも、そこに行き着くまでの過程は無数にあると思います。
ネウロとコナンも同じ(?)探偵ものですが、楽しみ方は全く違います。
ブコメであっても君に届けニセコイでは違いますし、ゴルフものでもロボレーザービームと風の大地では違います。


ナツオのようなクソ野郎が主人公のドメスティックな彼女でも、何が面白いのかよくわからないのになぜか面白いです。



作者が面白いと思って描けばなにもかも面白いのです。
逆もまた然りだと思いますけどね。



俺的面白い漫画の法則その3【鳥肌】


面白い漫画は、その前後の話がわからなくても、鳥肌が立ちます。
最近では火ノ丸相撲です。
毎週どこかのページで鳥肌が立ちます。単行本になると鳥肌立ちっぱなしで大変です。
また、ランウェイで笑ってという漫画も前後知らないのに面白くて気になってます。




俺的面白い漫画の法則その4【深み】


戦略であったり、世界観であったり、物語に深みがあると、考察ができます。
友達とあーでもないこーでもないと話すのは最高に楽しいものです。






以上!
読んでいただいてありがとうございました😊
また次の記事でお会いしましょう!