大学生がボランティアをする3+1つのメリット!!
こんにちは溝口です。
今回は少々小難しいことを話すので、読まなくても全くもって問題ありません。
暇つぶしサイトなのに暇つぶしではないとはこれいかに。
読んでくださる方はありがとうございます😊
(もくじ)
読むにあたっての注意点
さて、いきなりですが、ボランティアをすることにメリットを求めるというのは、本気でやっていらっしゃる方には失礼なことを重々承知しています。
不愉快になられた方は申し訳ありません。
しかし、NPO法人は非営利活動なため資金不足から人手が足りていないところも多いのが現状です。
人が興味を持つためにはやはりメリットや、目的、利益が必要だと思います。
ということから、僕が考えるボランティアのメリット
を3+1つでまとめてみました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1,就職に有利
ボランティアを自分で探して経験したことは他の学生にないアピールポイントになります。
ボランティアをした結果、もしかすると視野が広くなり、やりたいことが見つかるかもしれません。
僕の場合は少し特殊ですが、ボランティアをしたおかげで新しい道が拓けたことがあります。
19歳の頃受験に失敗し、大学に行く気力を失い浪人という名目でふらふらしていた頃。
週5くらいでフィリピン支援のボランティアに行っていました。
時は流れ19歳の終わり。
就職しようかなぁと思っていた矢先のことでした。
僕が仲が良かった高校の先生に会いに行った際、偶然その場にフリースクールの運営をしている方がいらっしゃいました。
僕が就職先を探していることや、ボランティアをやっていることなどを高校の先生から聞き、なんと僕をスカウトしてくれたのです。
ここから2年半ほどのフリースクール講師生活が始まるのですがそれは置いといて。
もちろん、NPOで人手が足りない部分もあったと思います。
しかし、ボランティアをやっていなければスカウトなんて話はなかったでしょう。
それ以外、僕はそこら辺にいるただの浪人生だったのですから。
ボランティアってすげえ!!(小並感)
2,新しい人間関係
ボランティアをやろう!としているその多くの人がユニークです。新しい視点の話を聞けたり、大学生活を送っているだけなら広がらない人間関係にもつながります。
3,責任がない
バイトや仕事と違って無料なので責任はありません。
また、周りと気が合わないなぁと思って行かなくなっても全く差し支えありません。
通う方式のボランティアだと、主に連絡をしてから行くことが多いので、何も問題は無いのです。
なので、ものすごく気楽に行って気楽に作業することができます。
+1
女性が多い!!!(そして綺麗な人も多い)
ものすごい偏見ということを最初に断っておきます。ド偏見なので+1です。
NPOで働いてる人はやりたい事ができてるからみんな美人なのかってくらいに美人が多いです。
ここに、三日坊主な僕がフィリピン支援のボランティアに週5で行っていた理由があります(きちんと仕事はしてました)。
もちろん前提として教育に関しても、福祉に関しても興味があってボランティアをする気持ちがあることが最低条件です。
また、出会い目的のためにボランティアに行くのは大迷惑であり、真摯に行う人を侮辱する結果となりますのでやめるべきです。
ですが、世の中のために無償で働くために一歩を踏み出すことはなかなかできません。続けることはそれ以上に難しい。
続けるために下心があれば!
僕のように週5で行けちゃったりもするのです。
そして続ける事ができた場合、就職に有利になったり、視野が広がったりするのですね。
ボランティアの見つけ方
さて、ここまで書いてきましたが、ボランティアは一体どのような方法で見つければいいのでしょうか。
様々な方法がありますが、一例としていくつか挙げます。
1.ネットで検索
ボランティア検索サイトは存在しています。
業種とともに検索してみましょう。
2.ボランティアセンターを探してみる
市内には様々なボランティアにつながる施設が存在します。その1つがボランティアセンターです。職員の方に相談をしてみると、
自分にあったボランティアが見つかるはずです。
以上読んでいただいてありがとうございます😊
また次の記事でお会いしましょう!